2011年04月25日

AMH(抗ミューラー管ホルモン)について

今年に入ってから、本当に多くの不妊専門病院で「AMH」というホルモンを調べるようになりました。

AMHは「最も早く正確に卵巣予備機能の低下を感知できる検査」として、
数年前から行われ始めたものです。

このホルモンは発育過程にある卵胞から分泌されるもので、
発育過程の卵胞の量によって数値が変動し、
年代と共に減少するとされています。

ですが、このホルモンは様々な状態で大きく変動することも分かり始めてきました。
特に、
・出産後授乳中
・強めの誘発を行った後
などは大きく下がりますし、
・多忙で生理周期が乱れた後
・体調を崩した後
なども下がるようです。

AMHは変動が少ないと言いますが、
実際は大きく値が上下致します。
一時的に一桁の数値を示す方がいますが、
上記のようなケースの方は時期をずらしてもう一度測定してみても良いかもしれません。


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不妊 整体

posted by 山田光敏 at 10:34| Comment(0) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

大豆と妊娠2

前回、FSHのことを書きましたが、
今度は大豆とE2の話を書いていきたいと思います。

良く、卵胞が小さいのにE2が異常に高い、という方がいます。
本来は卵胞の大きさとE2の値は比例関係にあるのですが、
ある食品を多く摂っていると、その食品が原因でホルモン値が崩れてしまいます。

その原因が大豆です。
続きを読む..
タグ:不妊症 E2
posted by 山田光敏 at 12:56| Comment(0) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

FSHを下げるには

FSHを下げるためにはどうしたらよいのでしょうか。

おさらいとして、FSHが高くなるのは、
・卵巣機能が低下している
・FSH感受性が低下している
・混合型
の3タイプがあります。

一般的には、一度上がったFSHは下がらないとされています。
ですが、当治療院の実績では多少時間はかかりますが、
FSHを下げることはできると考えています。

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posted by 山田光敏 at 22:26| Comment(4) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

メラトニンと不妊症

メラトニンというホルモンがあります。
最近だとアンチエイジングで知られるようになったものです。

このメラトニンが不妊で悩む方々の
間で知られるようになったのは、
抗酸化物質であるというだけでなく、
ホルモンバランスの改善に役立つからです。

実際に、不妊症でお悩みの方は、
このメラトニン産生量が低下することが少なくありません。
そこで、メラトニンのサプリメントが
着目されるようになったのです。

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posted by 山田光敏 at 12:12| Comment(0) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月05日

副腎ホルモンと不妊症

副腎ホルモンというと、
「副腎皮質ホルモンじゃないの?」
と言われることが多いのですが、
副腎ホルモンは、
副腎皮質ホルモンと副腎髄質ホルモンの総称です。

副腎皮質ホルモンは、
・糖質コルチコイド
・鉱質コルチコイド
(アルドステロン、コルチコステロン、コルチゾンなど)
副腎髄質ホルモンは、
・アドレナリン
・ノルアドレナリン
があります。

そして、もう一つ重要なホルモンを分泌します。
アンドロゲンです。



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posted by 山田光敏 at 18:35| Comment(0) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月03日

甲状腺ホルモンと不妊症

甲状腺ホルモンは、甲状腺から分泌されるホルモンで、
サイロキシン(T4)とトリヨードサイロニン(T3)の2種があります。

血中ではそのほとんどが結合蛋白質と結合していて、
幼児期の成長と成熟の促進や糖蛋白質・核酸・脂質の代謝促進、
酸素消費と熱産生を促してくれます。

どうしてこのホルモンが大切かというと、


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posted by 山田光敏 at 14:32| Comment(2) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

hCGと不妊症

hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピ)は、
黄体を保持したりプロゲステロンを分泌させたりします。

hCGはαとβの2つのサブユニットから
構成されているヘテロダイマーです、
α-サブユニットは、黄体化ホルモン(LH)
卵胞刺激ホルモン(FSH)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)の
α-サブユニットと機能的な面で同じであり、
その構造も非常に類似性が高いのが特徴です。

ヘテロダイマーとは、2つの異なるサブユニットが
結びつくことによって一つの働きを行うものです。
ですからhCGの検査は、このαとβを同時に測定したり、
βのみを測定します。
現在は、この両方を同時に測定することもできます。



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posted by 山田光敏 at 21:13| Comment(2) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

E2と卵細ホルモン

患者さんと話をしていますと、
「E2=卵胞ホルモン」
と思っている方が少なくありません。

E2とはエストラジオールのことで、
卵胞ホルモンはエストロゲンのことです。
E2はエストロン、エストリオールなど
約30種類ある卵胞ホルモンの一つとなります。なので「=」ではないんですよ。

このE2は卵胞周囲から出るホルモンで、
子宮内膜を厚くし頚管粘液を分泌しますので、
排卵後の卵子輸送や着床の基盤作りを行っているのです。


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posted by 山田光敏 at 23:55| Comment(3) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

テストステロンと妊娠の関係

テストステロンは精巣の間質細胞(ライディッヒ細胞)で、
コレステロールから合成される内因性男性ホルモンです。

何となく女性と(特に妊娠)とは関係のなさそうなホルモンですが、
このホルモンは卵胞の発現や妊娠に大きな影響を与えています。


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posted by 山田光敏 at 22:33| Comment(8) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロゲステロン(P4)と不妊

プロゲステロンとは、
下垂体性・絨毛性性腺刺激ホルモンの作用で、合成・分泌が促進され、
黄体・胎盤・睾丸・副腎皮質で生成・分泌されるホルモンです。
E2によって厚くなった子宮内膜をより
着床しやすい環境に変えてくれます。

妊娠されていない方の基準値は以下のとおりです。
・卵胞期:1.7ng/mL以下
・排卵期:4.9ng/mL以下
・黄体期:0.2〜31.6ng/mL

このホルモンが安定しないと、

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posted by 山田光敏 at 10:04| Comment(5) | ホルモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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