2015年07月07日

40歳代に朗報!?

高齢流産:たんぱく質「コヒーシン」減少が主原因

という記事がありましたね。
記事によると、
「卵子は老化するとコヒーシンが減少することが分かっており、研究グループは、染色体を結びつけるコヒーシン不足が分配の異常の主な理由とみている。」

まぁ、卵子は老化しないのでこの記事は間違っているのですが、
この文面、どこかで見たことがありませんか?
そう、昨年、私が取り上げているんですね
そして『子宝ごはん』でその対策にも触れているんです。


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2015年03月02日

刺激か、それとも、自然周期か

最近、多く頂く質問に、

「刺激周期と自然周期、どちらがいいでしょうか」

という質問があります。
とても難しい質問ではありますが、
私なりの見解を書いていきたいと思います。


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2015年02月10日

着床前受精卵遺伝子スクリーニング、いよいよ始まる

先週の土曜日(2月7日)、日本産科婦人科学会で開かれた公開シンポジウムで「着床前受精卵遺伝子スクリーニング(PGS)特別臨床研究」の実施計画案が公開されました。

同案では「受精卵の46染色体の全てを網羅的にアレイCGHで解析し、染色体数が異常のない胚を「適」と判定。その中から移植胚を実施施設が選択して母体に戻し、流産率や出生率などの妊娠予後を改善するかを検証」する方針ということです。

私の予想から言うと、
・移植回数あたりの出生率は上昇
・受精卵あたりの出生率は下降
になると考えています。


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2013年03月04日

宇宙線がどう妊娠に影響を与えるか

昨晩、アメリカの宇宙ベンチャー・スペースX社の無人輸送船が国際宇宙ステーションに到着した、
というニュースが流れました。

冷凍されたマウスのES細胞がどういった影響を受けるかを調べるためだそうで、
この実験により人が宇宙に長期滞在する際の影響を予測するのが目的なのだそうです。
これだけのニュースなら、聞き流していたのですが、
その後に、

「受精卵に移植して正常なマウスが生まれるかどうかも調べる」

というのです。
宇宙線は妊娠にも影響を与えることが分かっており、
その内容は震災後の放射線の影響を示唆することになるかも知れない内容だからです。



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タグ:放射線
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2013年02月04日

新たな受精卵解析法ができる!?

Nature Structural & Molecular Biology』の1/28付オンライン版に面白い論文が発表されました。

IGBMC(The Institute de Genetique et de Biologie Moleculaire et Cellulaire)による、
初期胚におけるDNA活性に関する論文です。
DNA活性がretrotransposition(少し難しいですが、retrotransposonと呼ばれるゲノム内を
移動する遺伝因子が、遺伝子変異を誘導する現象のことです。
この論文とは関係ありませんが、松浦博士はretrotranspositionのことを
タンパク質とRNAが繰り広げる華麗なダンスと表現しています。素敵な表現ですよね)
を誘引する可能性を示唆しているというものです。

これだけ読むと全く不妊治療には関係なさそうですが、


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posted by 山田光敏 at 10:21| Comment(0) | 卵の質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月16日

人はいつまで採卵できるか

私の治療院は、
他の治療院や高度生殖医療機関に比べて、
平均年齢が高いのが特徴です。

現在も40歳代が6割という高い割合です。
その関係もあり、
「人はいつまで採卵できるか」
「移植可能卵はいつまでか」
といった質問を多く頂きます。

現在、私のところの治療院では、
アラフィフで約5%と答えています。


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タグ:移植可能卵
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2012年06月05日

受精卵がきちんと分化するには

今回も論文紹介で申し訳ありません。

イギリスの『Nature』に、
受精卵の細胞分化が正常に行われない原因の解明につながる
研究成果が掲載されました。

将来、培養卵が途中で分化停止しなくなる可能性を秘める内容です。


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2012年05月30日

AMH系が精子や卵子の数をコントロールする

Development』に面白い論文が掲載されました。

最近、多くの病院で計測される、AMH (Anti-Müllerian hormone)に関してのものです。
現在、AMHの測定は卵巣予備能検査と呼ばれ、
このホルモン値が低くなると卵の残数が少なくなるとされています。
(当ブログで既に書かせて頂いておりますが、これについては懐疑的です)

論文上では、AMH系はごく一部の生殖幹細胞を制御して、
卵子や精子の全体数を制御しているとしています。
そして、AMH系は生殖細胞には直接作用せずに、
周囲の支持細胞が出す“未知の増殖指令”によって生殖細胞の数を制御しているのだそうです。


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posted by 山田光敏 at 17:02| Comment(3) | 卵の質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

卵の老化(6) LHパルスをどう再生するか

最近は面白いニュースが多かったので、
本題から外れることが多く、
久しぶりの“卵の老化”についてです。

前回、「LHパルス」について書かせていただきました。
LHは一定周期でパルス状の変動を起こすのですが、
これが卵の成長を促しています。

そして、このパルスが低下すると、
卵の成長が遅くなったり、質の低下(いわゆる老化?)
を引き起こす要因となります。
このパルスを再生させることで、
卵の質を改善させることができるのです。


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2012年05月09日

体外受精と障害児出産

2012年5月5日付けの『New England Journal of Medicine』において、
少しショッキングな内容が掲載されました。

不妊治療を受けて妊娠した赤ちゃんには
重度の障害を持つ可能性が高いというものです。

これはあくまでもオーストラリアの一部地域における結果ですが、
通常の妊娠における割合に比べて、
数%、障害を持って生まれてきたお子さんの割合が高かったそうです。

果たして本当なのでしょうか。


子宝マッサージの詳細に関しましては当該記事をご参照ください。


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posted by 山田光敏 at 13:59| Comment(0) | 卵の質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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