2015年03月02日

刺激か、それとも、自然周期か

最近、多く頂く質問に、

「刺激周期と自然周期、どちらがいいでしょうか」

という質問があります。
とても難しい質問ではありますが、
私なりの見解を書いていきたいと思います。


個人的には、

その方の卵巣の状態にあった刺激を選択する。

この一言に尽きます。

いろんな指標があると思うのです。
例えば、AMH。
この数値が低い方は、刺激をしてもあまり多く採卵できません。
数値によってはロングを用いても1個、という方がいます。
こういった方は正直、刺激法でも自然周期でもあまり取れる数は変わらないですよね。

反対にAMHが高ければ、
少ない刺激で比較的多く取れますが、
下手に強く刺激すると卵巣刺激症候群を誘発します。
こういった方は刺激量を細かく調整してくれる病院でないと
採卵後に卵巣が腫れて・・・、という事になりかねません。

また、誘発すると、しばらく機能が回復しにくくなるという方は、
完全自然周期が向いているでしょうし、
中にはクエン酸クロミフェン自体が合わない、といった人は誘発を選びます。

FSHとLHの比率などによっても変わるでしょうし、
ピル服用後の卵巣の状態によっては、誘発開始時期をD3ではなくD5で行った方が
成績が良いというDr.もいます。

体外受精を始めたばかりの方や、
30歳代半ばまでの方の場合はDr.にお任せ、というのもありかもしれませんが、
そうでない方の場合はやはり病院選びが重要になってくると思います。


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posted by 山田光敏 at 01:00| Comment(0) | 卵の質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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