2014年07月23日

多膿胞性卵巣の方の誘発方法

先日、NEJMにて多膿胞性卵巣の方についての論文が出ていました。

Letrozole versus Clomiphene for Infertility in the Polycystic Ovary Syndrome

というものです。
ここの論文に出てくるレトロゾールというのは夢クリニック系列に通われている方には
おなじみのフェマーラという薬です。

このフェマーラを使用した人と、セロフェン(クロミッド)を使用した人と比べて、
どう違いがあったか、といった内容でした。



比較した結果、
累積出産率生児出産率累積排卵率すべてにおいて
レトロゾールの方が高い、という結果だったのです。

以前、多膿胞性卵巣が理由でなかなか排卵しないという事で、
病院から数周期にわたりクロミッドを1日3錠処方されていた方がお越しになりました。
まだ30歳前後の方です。

しばらくホルモン値を測定していなかったので、
測ってみたところFSHが50近くまで上がっていました。
クロミッドを長期服用するとこういった状態になるケースが散見されます。

基本、多膿胞性卵巣の方は食事療法と運動療法の方が効果がみられるのですが、
医師と相談してフェマーラに移行するのも良いかもしれませんね。


子宝マッサージの詳細に関しましては当該記事をご参照ください。


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posted by 山田光敏 at 17:02| Comment(4) | 多嚢胞性卵胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
黄体期はからだに負荷がかかると短くなる傾向にあります。
やはり生活習慣の見直しを中心に行ない、そして基礎体温コントロールを行うことで、黄体期後期の下り坂をなだらかにするようにします。

頑張ってくださいね。
Posted by 山田光敏 at 2014年08月13日 15:16
返信ありがとうございます。
ホルモン値を見てもらえれば一番いいのでしょうが検査の記録ももらってない状況です。
黄体前期のマッサージのみでいいとのことなのでそのようにやってみます。黄体期の伸長化はどのようにしたらよいのでしょうか?
Posted by 柳 at 2014年07月31日 12:58
柳様、はじめまして。

書かれている内容から、黄体機能が少し弱くなっているようですね。
ホルモン値を見てみないと何とも言えませんが、着床できるレベルまで黄体ホルモンが上がらず、そのまま月経が来ているのだと思います。
もしそういった状態であれば、黄体前期のマッサージのみを行うことになります。

生活習慣を大幅に見直し、基礎体温コントロールを加えて黄体期の伸長化を図ってみてください。
Posted by 山田光敏 at 2014年07月30日 14:38
はじめまして。山田先生の子宝マッサージをこの度拝見しました。私の基礎体温は排卵まで19日ほどかかり、高温期が7日ほどで次の生理がきてしまいます。このような基礎体温で月経周期を分類して、マッサージをしてもよいのでしょうか?
黄体後期がないように感じてしまいます。
よろしくお願いいたします。
Posted by 柳 at 2014年07月25日 22:21
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