2013年02月19日

妊娠能力を失う原因が判明

Science Translational Medicineにて
非常に興味深い論文が発表されました。

卵子というのはDNAに多少の傷があっても修復する能力があります。
以前、受精卵モニタリングについて書かせていただきましたが、
これもDNAの修復に関する事項です。
このDNAの傷が多い/少ないが妊娠というものを決める大きな要素となるので、
この修復能力は妊娠において重要な要素を占めています。

「Female Biological Clock Winds Down as Egg Repair GenesWane」
という論文にはDNA修復遺伝子の機能が年齢とともに弱くなるという事が書かれています。
年齢によってDNAが修復しにくくなる、ということです。
そして、この修復能力の改善が可能なら50歳代前半まで自卵での
妊娠〜出産が可能になるかもしれないとしています。

※ 今年から論文に対する直接リンクをしないようにしています。
ご理解のほどよろしくお願い致します。



論文中には幾つか同意し得ない内容が書かれています。
例えば、現時点では妊娠は40歳代前半で出産ができなくなるといった内容を始め、
(現在の日本では妊娠主体年齢第4位が40歳代前半ですから、
これは民族的な問題と個人の経済力に起因するものではないかと思います。)
こういった論文は多分にお国柄が反映されるものだと思います。

しかし、DNAの損傷の修復が医療として可能であるならば、
現在の40歳代の不妊治療において大きな飛躍となるはずです。

今現在、皆さんができるDNAの質的改善は、
DNAをいかに損傷させないか。
そして卵巣の血流を改善する。
これぐらいしか方法はありません。
(この内容は既に複数回ブログで紹介しています。
また私の治療院での施術内容にも反映されています。)

この修復に関する研究は既に“日”米で進んでいるようで、
一定の成果が出てきている“らしい”状況です。
うまくいけば2020年代には、多くの50歳代ママが誕生するかもしれません。
本当に楽しみな研究の一つだと思います。


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posted by 山田光敏 at 09:15| Comment(0) | 妊娠力をつける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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