2012年06月05日

受精卵がきちんと分化するには

今回も論文紹介で申し訳ありません。

イギリスの『Nature』に、
受精卵の細胞分化が正常に行われない原因の解明につながる
研究成果が掲載されました。

将来、培養卵が途中で分化停止しなくなる可能性を秘める内容です。


今回の論文はPGC7という受精から初期胚(二細胞期)の時期に作用する
遺伝子について書かれています。
論文上では、この遺伝子が欠如したマウスは受精卵が死滅していました。
そこで、不妊症の原因の一つとして、PGC7欠如が考えられるとしています。

現在、幹細胞移植を卵巣に移植して、
卵巣機能の改善を図る方法が行われ始めていますが、
PGC7が欠如している幹細胞なら意味がないことになります。
移植前にこの遺伝子検査が行われていくようになるかもしれません。

また、都内某研究所で研究している、
iPS細胞移植であれば、事前にリプログラミングされているので、
PGC7欠如の方にも適応できます。

近い将来、採卵できたのに分化停止、という
悲しい出来事がなくなるかもしれません。



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posted by 山田光敏 at 08:55| Comment(2) | 卵の質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
ご出産、誠におめでとうございます。
受講生からははがきやメールなどで本当に多くの方から妊娠&出産報告を頂いております。
一人でも多くの方が子宝に恵まれることを願いつつ、活動を続けております。
mimikkoさんも、素敵なお母さんになってくださいね。
心より応援致します。
Posted by サロンスタッフ at 2012年06月06日 15:56
はじめまして。今回のテーマとは違うのですが・・。
東急BEで初めてこうのとり療法の講座が開講になった時受講した者です。遠くから受講しに行ったので疑問点は全て聞いた甲斐があり12月の講義終了後すぐ妊娠し、去年の9月に無事出産、現在9ヶ月になりました。43才で自然妊娠・出産だったので(過去3回流産あり)よく聞かれるのでこちらのブログとこうのとり療法をすすめています。私もこちらの講座をうけて本当によかったと思います。妊娠中胎児になんのトラブルもなく毎回順調と言われ、本当に良いタマゴに恵まれました。
遅くなりましたが報告とお礼を。ありがとうございました。
Posted by mimikko at 2012年06月05日 23:33
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